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今日の例会の問題より

B

答えを見たときはなるほどと思ったが、帰宅後PCで分析すると解答で駄目だしされて手の評価が最も高く、私が選んだ手が second best でした。本の正解手では白に改善の余地があるらしいです。

テーマがプランなので、機械が示す手よりも人間的に分かりやすい手の方が実戦的であるとは思います。
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8x8の大会に参加

8x8の大会に参加しました。結果は3勝1敗1分。
勝った試合も負けた試合も面白い内容だと思います。
運営については今後の改善に期待します。

f+h特殊形(8)

W

ここから白はどう勝つのでしょうか?

(A) 3.f5 はどうでしょうか?

3...Ra1!

W

ポーンが f4 なら h6 で勝ちでしたが、f5 まで進んでいると何が違うのでしょうか?

4.h6 Kf6!

W

5.Kh5 Rh1+ 6.Rh4 Rg1

W

7.h7 Kg7!

W

8.Rg4+ でポーン・エンディングになったときに f5 が進みすぎでドローになります。

(B) 3.Kg5 には 3...Kg7 で守ります。

ここで 4.f5 としても 4...Ra1! で後ろからのチェックを狙ってドローです。

W

(C) 3.Rg3!

B

3...Rb6 4.Kg5 Kg7 5.Ra3

B

Ra7+ で黒キングを8段目に追い込む狙いがあるので、黒R が後ろに回り込む時間がありません。

h6 の狙いを残しつつ、ポーンは f4 のまま白R を横に移動できるように準備するのが正解になります。
こんなの時間の無い実戦ではわからねーよ。その通りだと思います。しかし、そこに勝つチャンスが生まれると思います。

f+h特殊形(7)

W

黒Ra6 では白勝ちです。何が問題なのでしょうか?
これまで学んだ内容から考えると、黒R6段目で h6 を止める形では、黒キングが f6 に上がることができません。

1.f4!

B

黒Ra8 なら 1...Kf6! でドローでしたが、ここでは 2.Rg6+ があるのでできません。
1...Ra8 と指しても、2.Kh4 Ra1 3.h6 Rh1+ 4.Kg5 なら白勝ちでした。

1...Rb6 と黙って待つしかありません。

2.Kh4!

B

黒キングが f6 にいないのでこの手が成立します。

2...Ra6

W

ここから白はどう勝つのでしょうか?

f+h特殊形(8)へ続く

f+h特殊形(6)

W

この局面はドローです。白ポーンが f3 なら 1.h6 で勝ちでしたが何が違うのでしょうか?

1.h6 Rh8 2.Rh4 Kg6!

W

ポーンが f3 なら 3.h7! で勝ちです。

W

ポーン・エンディングになったときに、f-pawn が進んでいる分、白の winning sqaure が遠ざかります。

3.Kg4 Kh7

黒は ...Rh7 で一端ポーンを止める必要もなく、黒キングが g6 を経由してすぐに h7 に入り込めるのでドローにできます。

f+h特殊形(5)

白ポーン f4 には黒キング f6 が正解でした。しかし f3 には ...Kf7 が正解です。
この違いは何でしょうか?
白ポーン f3 に黒キング f6 の形を考えてみましょう。

W

1.h6! Rh8 2.Rh4 Rh7

白に h7 を突かせてはいけません。黒は R が h8 から動けなくなります。

W

黒は h7 のブロックを R から K に組みかえます。まず黒キングが g8 へ向かいますが、このとき f6 と f7 では g8 への距離が一手違います。白はこの一手を利用して勝ちます。

3.f4 Kf7 4.Kg4 Kg8 5.Kg5 Ra7 6.f5 Kh7 7.Rb4

B

黒R は 1段目に移動したいところですが、チェックで黒キングが8段目に追い込まれるため6段目を開けることができません。白は Rb5、f6、Re4-e6+ とじっくり局面を改善できます。
(白にはもっと短かい勝ちの手順もあります)

黒は 6...Kh7 の代わりに 6...Ra1 と先に R を1段目に移動させても 7.f4 で両方のポーンが 6段目まで到達します。

B

黒キングが止めない方のポーンが7段目まで進むことができるので白勝ちです。



黒キング f7 ならドローになることを確認しましょう。

W

1.h6 Rh8 2.Rh4 Rh7 3.f4 Kg8 4.Kg4 Ra7 5.Kg5 Kh7 6.f5 Ra1

W

白R が横からのチェックを狙う前に黒R が a1 に到達できます。
7.Rb4 には 7...Rg1+ でドローです。

f+h特殊形(4)

白のポーンが f3 と f4 で何が違うのか考えたいと思います。

B

1.Kh4 には 1...Ra1 が正解だと前回調べました。

2.h6 Rh1+ 3.Kg5 Kg8

W

ここでは 4.Kg6 で黒K を 8段目に抑え込もうとしても 4...Ra1 で守れます。

4.f4 Kh7!

4...Ra1? 5.Kh5+! Kh7 6.Rg7+ は8段目に追い込まれます。

5.f5

B

ここでは 5...Rxh6 でも 5...Ra1 6.Rf4 Rg1+ でもドローにできます。



W

ポーンが f4 だとf-pawn が一つ多く進んでいるので 1.Kh4 Ra1 2.h6 Rh1+ 3.Kg5 Kg8 4.f5 Kh7 5.f6 で白勝ちになります。

B

5...Rxh6 6.f7 はポーンが止まりません。
5...Ra1 6.Rf4 Rg1+ 7.Kf5 では白キングが f5 に隠れて勝ちです。

f+h特殊形(3)

次がトレーニングのオリジナル局面でした。

B

ここで 1...Ra6 と h-pawn を止めると (1) で紹介した局面になります。

黒の正解は 1...Ra8! の only move です。

W

2.h6 に対して 2...Rh8 3.Rh4 Rh7 から...Kf7-g8、...Ra7、...Kh7 と組みかえてドローになります。
Sokolsky - Keres 1947 ではこの守りが完成するのに一手足りなく白勝ちでしたが、今回は間に合います。

2.h6 以外の手を調べてみました。

(A) 2.Kh4 には 2...Ra1!(or 12...Ra2) で黒R を後ろからのチェックに使います。

W

(B) 2.f4 なら 2...Kf6 の only move です。

W

白の駒の配置によって
1. 黒R を正面で使うか、後ろから使うか
2. 黒K を f7 におくか f6 におくか
が決まるようです。

結論だけ見てもその理由が分かりません。もう少し掘り下げる必要がありそうです。

f+h特殊形(2)

前回の特殊形に似た局面をどかで見たと思っていました。

Practical Chess Endings (Keres) の Sokolsky - Keres 1947 でした。

W

黒キングの位置がさらに悪くなっています。
...Rh7 で h-pawn をブロックしてから、...Kf7-g8、...Ra7、...Kh7 と組みかえるのに時間がかかりすぎます。

f + h 特殊形(1)

特殊な形で白が勝ちには次のような局面があります。最近のトレーニングで現れました。

W

白番白勝



いくつか要素を挙げると
・白キングが3段目だと、黒R を後ろからのチェックに使っても続かない
・黒R が h6 に進むのを止めていると、いざというときに後ろからチェックできない

じゃあどう勝つかはまた難しいところです。
実戦でもGMが白で勝てるかというと怪しいです。
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